「お前は何ができるの?」
どうも。オシロです。
「で、お前は結局何ができるの?」
ダイレクトにそのまま聞かれることはないにしても、遠回りに聞かれたとしても、結局中身はこれ。回答に苦しみますよね。
最近この問いに答えなきゃいけないことが多く、そのたびに考え、己の「無」に絶望し、鼻で笑って横になって涙目、そんな日が続いております。
何かができないといけない。何もできないやつはいらない。私には何ができるんでしょうね。しんどい人を見てるのが辛いので、大丈夫?って聞くことはできるかもしれません。それくらいですかね。
思い込みなんでしょうかこれは。脳内に生まれた仮想敵が囁いていることばでしかないのでしょうか。でも私にはなんだか、常にこの「お前は何ができるの?」を誰かに、社会に問われているような気がしてならないのです。
私には何ができるんでしょうか。知るか。
で、これを読んでるあなたは何ができますか?